ペルソナ作成②&インフォバーンのお話
2018年11月30日 こんにちは。
2018年も残り1ヶ月となり、年末何しようかなぁと考えてる吉田です。
今回は、株式会社インフォバーンから人事の田汲さんが来て色々とお話ししてくださいました。
インフォバーンは一体何をしている会社かと言いますと、
・ゲームプロモーション
・サイト作り・ゲーム実況・プランニング(フーディー)
・ディズニーのホテル
といったように企業の課題解決をデジタルで行っている会社です。
実にいろんなことをしてますね。世にいう何でも屋的な感じですね笑
田汲さんの説明の中でい「誰もが手に入れられる要素を用いるが構成を入れて新たな価値を与える」とあり、いまある価値に新たな価値を付け加えることに力を入れているとありました。これってぱっと見出来そうな感情になるけど、実際考えると意外とってか、とても難しいことだ。
ユーザー自体、いまある価値にしか目を向けていなくて、新たな価値っていうのは、ユーザーも分かっていないのがほとんどであると私は思います。
稀に、「これがあればもっと便利なのになぁ〜」とかいうユーザーもいると思うが、それはユーザー全員が思っている訳でもないし、それって本当にいる??ってなったりすると思います。
だからこそ、上位下位関係分析やKA法はそういったユーザーの潜在的な価値を考えるのにはとてもいい方法だと、田汲さんの話を聞いて思いました。
そして、お話の中に「先を見据えて、誰もやってなかったことをやる」という言葉がありました。
砂漠で100年前は人口が25人しかいなかったラスベガス(ベンジャミン・シーゲルだっけ?)が世界有数の大都市にさせたように、誰も見向きしないような事や今当たり前だと思っている事に視点を向けると、時に誰もやってなかったことを成し遂げることがある。
「先を見据えて」というのは意外と身近にヒントが隠れてるのかもしれないなぁとこの言葉とストーリーを聞いて思いました。
《人々がついつい歩いてしまう仕掛け》も意外と身近なところにヒントがあるのかなぁ〜〜〜?
後半は、上位下位関係分析からのペルソナ作成
正直にいうとやばいです。
発表に間に合うかがとても心配です。
ペルソナを作成するにあたって難しいことは、利・サービスを利用することによって得られるUX を考えること&それを言語化すること
実際に聞くことができればいいんですが、、、
そんなことは大概できません。みんなで「得られるUX」を考えている間に時間がきてしまい、、、
まだペルソナ未完成。
進み具合がとても遅い(汗
来週にはペルソナを完成させて、このペルソナをもとにランニングショップの店舗改善を行わなければ。ランニングショップの改善点はもう明らかになっているので、それをどうやって改善させるかを言語化したUXを使って最終発表までグループで頑張ろうと思います。