日常を旅化するには

2019年6月13日

こんにちは。ケーキをワンホール1人で食べたいなと思っている吉田です。

 


今回は「旅」の総まとめ質問コーナー

嶋田さんが答えた印象に残ってる答え

 


・転職をするタイミングで旅にでる

    職がないときほど外へ

 


え、職がないときに旅するの⁇

わたしにはその思考はなかった。

だって旅するのって絶対にお金がかかるから。職がないときって金銭的にも不安があると思うし、なんせ、次の仕事を探さないといけない期間ってのが一般世論の考え。

けどそれを旅にあててる嶋田さん。

 


こういう時に旅する事でいろんな事が吸収できて好奇心に溢れ、いろんなことに興味が湧き、それが次の仕事のヒントにもなっているのかなと思いました。

 


森田先生からのお題

「日常を旅化するには」

について、グループで話し合いまとめました。

 


まず、まず、このお題に対して、引っかかりがグループ全員にありました。

「旅化」ってなんなん?

 


これは「旅」について教えてもらう段階で

旅と旅行の違いを考えるときとおんなじで

旅化って何だろう、、、って

自分の中で曖昧な意味合いの言葉は、迷わず考える。

質問の言葉1つ1つの意味を理解していないと結論も曖昧になる。

哲学でやったのが活きてきました。

 


そこで自分達なりの旅化を(仮)定義化してみて、、、

 


旅化

→なんでもない日常を非日常にする

 


普段の日常から少し外れた過ごし方をしてると異空間にいるような感じになる事が、旅をしてるなぁ~って感じるのが、「旅」の醍醐味なのかな~って思ってて、

朝起きて、学校行ってバイト行って帰って寝るが、自分の日常のルーティーンだとしたら、そこをズラしたり、変えたりする事で大袈裟にいうと、いつもとは違う空間になったりするのでは?それが旅化なのではないかなと思いました!

 

 

 

じゃあいつもとは違うって何?ってなりますよね

f:id:ysdhnk51:20190614002403j:image

f:id:ysdhnk51:20190614002416j:image


・時間帯を変えてみる

 


例えば、バイトに行く時間をいつもは17時だけど、今日は2時間早めに行ってみよう!

そうすると、17時の景色と15時の景色っておんなじ場所でも全然違うと思います。

これがいつもとは違った空間となる。

 


・傘の倒れた方向にいく

 


15時にバイトに行くとめっちゃ早くバイト先についてしまう、、、

最寄駅からはすぐ着くし、、、

雨の予報なのに、晴れてるし、、

あ、じゃあ今日は傘の倒れた方向に行こう

そうすると、いつもとは違った道をいくと思います。これがいつもとは違った空間になる。

 


みたいな感じで、今のバイトに行く例でも

2つの違う事をしただけで、違った空間になったりもするのではないかなと思いました。

 

 

 

話し合った結果、私たちが考える

「日常を旅化するには」

1   目的はあるけど手段をかえてみる

2   自分を試す

3   環境を変える

 


になりました。

 

 

 

1は特に、日常を旅化するのに1番持ってこいのやつかな〜⁇なんて思いました。

 


でも後々考えるときと誰しもが手段を変えるだけで旅化してるのかな〜ってまた疑問が、、、、、

 


モヤモヤが止まりません。

 


旅ってめちゃめちゃ深い。

 

 

 

ではまた。