ペルソナ作成③〜己の思考を振り絞れ〜
2018年12月8日 こんにちは。
今年から家計簿をつけ始め、先月の家計簿が一番節約できていて嬉しさが止まらない吉田です。
今日はペルソナ作成の続きについて書きたいと思います。
最終発表まで時間がなく、焦りが募る中私たちランニングショップは3人と2人に分かれてペルソナ作成をしようとなりました。
私は2人のうちの1人としてペルソナを作り、ゼミの時間で1人完成することができました。
ペルソナを作る際の会話で
「こういう人って本当いそうだよねぇ〜〜」
ていう会話が沢山出ました。
でもこれって本当に大事な会話で、お店にいなさそうな人を作っても無意味。
自分たちの普段の経験からペルソナ像を取り入れるのも一つのポイントかなと思いました。
そういう会話が進んで完成したペルソナはこちら
そして、金曜日。私は講義が一限だけだったので、二限・三限の時間を利用して、17歳の部活女子のペルソナを作りました。1人で作成したので、作成には時間がかかりました。
このペルソナを作る時に意識したことは
本当にいそうだな〜〜と感じる人を作ることはもちろんですが、・その人がサービスを利用するに至った経緯 を明確にストーリー性を持って書く、と言う事です。
そうすることによってその他の項目がある程度絞られた答えに導かれると言うことに気づきました。
そういった感じで作成し、できたペルソナがこちら
1人で作成した為、何か引っかかるようなものがあるかもと思いグループLINEで確認をしてもらいました。みんな良いっていってくれたのでほっと一安心しました。
そして次にやることは
みんなが作ったKA法の価値の部分を切り取り、似た者同士の価値から一つのまとめた価値を作り、それぞれのペルソナに当てはめて、
「この●●できる価値はこの人には当てはまる。この人は当てはまらない。」って感じで表を作っていく作業をしていきます。
でもその前に、私たちのグループはこの人たちを集客のターゲットとして入れたいね!!と話し合っていた人たちがいます。
それは、ランニングショップが企画している【ナイトウォーキング】には参加しているけど、一回もお店には行ったことがないという人たちです。せっかくウォーキングを楽しんでいるのにお店に来店しないのはなんでだろう?
そのペルソナも1人作って、この人たちはどういった価値を必要としていて、どういった価値を感じることができていないのかこれから分析していって、改善案を出していけたらいいなと思います。
発表まであと少し、、、頑張るぞ!!