ゼミ研修 in tokyo 第2弾 インフォバーン

2019年3月1日 こんにちは。

 ディズニーのアイドルミッキーにパレード中ファンサービスを貰ってめちゃくちゃ嬉しかった吉田です。

 

今日は第1弾でお邪魔したGoogleさんの後、その日の午後にお邪魔したインフォバーンについて書こうと思います。

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インフォバーンは以前、福岡大学に来てお話しをしてくださった田汲さんが勤めている会社で

 

innovation

潜在ニーズを理解し、商品・サービスの開発を支援

branding

コンテンツを届け、ブランド価値を向上させる

creative

ユーザーにとって有益なコミュニケーションを創出 

事業内容としては

・デジタル広告

・イベント運営

・コミュニティ運営

などを行なっている会社です。

 

田汲さんの話

最初に田汲さんからマーケティングについてのお話をしてくださいました。

 

話始めると、これはマーケティングの話だよな??ってなるほど話が面白い( ´∀`)

どうやったらこのコミュ力トーク力がつくんだろうと思ったくらいでした。

トークの入りが「インキャ」ってそりゃあみんな食いつくよなぁ〜〜。

でもこれこそ田汲さんがおっしゃった

エンゲージメントを獲得するための3つのステップにまんまと引っかかった証でした。

マーケティングでエンゲージメントを獲得するための3つのステップ」

1 相手の話をよく聞く

2 嘘をつかない

3 相手のツボを抑える➕ギャップで魅了する

 

この3つはエンゲージメントを獲得することだけではなく日常でも使うことで信頼を得ることができると思いました。

例えば、1 相手も話をよく聞く は世の男子はよく思うであろう「女の子の心理がよく分からない」の代表の一つ『女の子の相談に自分の意見を言ったら突然怒り出した』って言う話をテレビや世間話で良く聞きますよね??

女の子にとって  相談=意見が欲しい❌ のではなく

         相談=私の話を聞いてほしい⭕️  が本当の気持ち

なので1 相手の話をよく聞く はあ〜〜めっちゃ分かる〜〜ってなりました。

 

3 相手のツボを抑える は田汲さんがえいしんメゾットを話しているときにすでに私達に実行していました。ただ普通に説明するよりも、ノンフィクションストーリー性に話すことで私たちゼミ生のツボをしっかり抑えてました。

 

この3つはすぐに実践できそうな感じなので日常生活で早速実践してみようかなと思います。

 

川田さんの話

川田さんはIDL(インフォバーンデザインラボ)に所属されていて

IDL(インフォバーンデザインラボ)は企業のinnovationを総合的に支援するデザイン集団です。

主な仕事として

・ワークショップ設計

ファシリテーション

・リサーチ

・VUI

をしています。

 

要するに、私たちがゼミ活動でやっているユーザーインビュー・ペルソナ作成・カスタマージャニーなどを仕事として活動していると言うことです。しかもクライアントには大手企業が多数あり、私たちは現在行っていることは、多くの企業が必要としていることなんだなぁ〜と思いました。

 

また、私たちがミズノさんとのプロジェクトの際に出た疑問を川田さんからアドバイスをしてくれました。

 

Q分析がうまくできないのは観察不足?

Qうまく言語化できない

Q偏見や固定概念が邪魔をして方向性がズレる

Q深入りしすぎて限定的な部分しか見えなくなる

Q悩んだ時に自分で気づけるようになりたい

 

 

この5つの疑問に対して川田さんは「回数を重ねることが大切。も最初はそうだった」と川田さん自身も私たちのような経験をしたことを教えてくれました。

 

特に、Qうまく言語化できない と言う疑問に A引き出しを増やすべし とアドバイスをいただきました。類語辞書もいいと思いますが、やっぱり本を沢山読むことが言語化をするするできるようになる秘訣なのかなと思いました。

私は、本を読むのが苦手です。活字がズラーーーーーってなっているのを見るだけでゾクゾクします。

ですが、このようなアドバイスをいただいたからにはまず自分の頭の中にある言葉のボキャブラリーを増やして言語化できるようになるためにも最初は薄っぺらい本からでも本を読む習慣をつけたいなぁ〜と思いました。

 

まずは、3月の間に一冊から始めます。

 

 

 

 

番外編

インフォバーンさんを訪れ1日目が終了。

私は前々から気になっていた、生身の人間がいないホテル、「変なホテル」にゼミの相方ちゃんと一緒に宿泊しました。

ホテルに着くと出迎えてくれたのは、リアル人間すぎるロボット。パネルにタッチすると、「いらっしゃいませ。」と言い、手続きを手入力か音声入力かを選ぶことができました。私は、音声入力が気になったので音声入力で手続きをしました。そしたら一発で読み取り、スムーズに手続きすることができました。想像してたより、とても効率がよく、部屋にもGoogle Homeがあってすごく便利でした。とても楽しかったし、リピート確定しました。

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今回はこの辺で。次は第三弾!!