ゼミ研修 in tokyo 第1弾 Google
2019年2月28日 こんにちは。
一週間人混みに耐えた自分を褒めてあげたい吉田です。
2月22日23日に森田ゼミでゼミ研修で東京に行きました。今回は22日に、あのあのググるでお馴染みの私たちにヒーローGoogleさんんと以前福岡に来てお話ししてくださった田汲さんの会社であるインフォバーンに23日は、えがこうさんのWSにお邪魔しました。
今回は最初にお邪魔したGoogleさんについて書こうと思います。
ま、まずその前に、、、
巨大クモのオブジェが見つからず集合時間に遅れたことを心よりお詫び申し上げます🙇♂️
Googleさんなんて滅多に入れないので森田先生の人脈すげぇ〜〜〜〜ってなりました笑
最初に社内見学
私たちはゲストなので会員証じゃなかったのですが社員の皆さんはピッってして中へ入って行きました。
私はこのピッがめちゃくちゃ憧れています笑
なので「すげぇ」と心の声が、、、、漏れてました。
またオフィスがあるのが43階とかでエレベーターに乗っていると気圧で耳が痛くなるくらい高くてそこからの景色も最高でした。
社内見学をしてびっくりしたのは会議室の数が異常に多いことそして名前が独特で面白い。
他にもゲームルームがあったりたくさん食堂があったり自販機の飲み物が無料だったり、マザールームやマッサージルームがあったりたくさんの食堂があったりして、社員さんが万全の状態で仕事ができるような環境を作っていることがわかりました。
また、エンジニアさんが仕事をしているエリアでは、立って仕事をしている人がいれば、なんかヘッドホンをしながらパソコンを打ってる人がいたり、デスクの上に筆字で「現実」と書いて貼ってある人もいました。
会話している様子はなくもう本当に各自で仕事してます感が満載でした。
社内見学が終わった後は会議室で山下さんから色々とお話を聞きました。
そこで印象に残ったことをいくつか
・生活者データ✖️機械学習
→機械学習とは、人が日常自然に行っている学習能力と同様の機能をコンピューターで実現しようとする技術
Googleの主な収入源は広告収入
私も含めほとんどの人が広告に対して思うことは、例えばYouTubeを見ている時などに広告が出てくると「なんでこんないいときに広告出るんダヨォ〜〜」っていう思いしたことあると思います。
でもその思いは最近なくなりつつある感じがします。
それこそ機械学習です。
ユーザーが普段どこようなことに興味があるのかどういうことが好きなのか(生活者データ)を分析してその人に合った広告を提供(機械学習)
それを自然と広告として提供しているとおっしゃっていたことがとても印象的でした。
私もこれに気づいたのはほんと最近で、頻繁にマイナビやWantedlyサイトを見てたらインスタの広告とかでオススメの企業がでできたり、インターンが出てきたりしているのでそう言う事なんだ!!と理解することができました。
・必ずしも0から1ではない
→Googleさんは沢山のサービスを提供しているがそれはもともとGoogleさんが開発したことではなく既存にあるサービスにGoogleさんが付加価値をつけて提供しているとの事。それが1から10、10から100へとなっていく、それも大切な事とおっしゃっていました。
第2弾で書く予定のインフォバーンの田汲さんも以前に「誰もが手に入れられる要素を用いるが構成を入れて新たな価値を与える」とおっしゃっていたのを思い出しました。
広告もそうですが、何が必要なのか何を求められているのかを考え応用する事で現在のGoogleになっていったんだなぁ〜と思いました。
・実は協力的!?
→実はGoogleさんにはライバル視している企業はあまりないらしい!(◎_◎;)
意識はしているがむしろ協力的で実際にM&Aをしたり提携したりしています。
なぜか。
それは、使命としてGoogleさんには「世界全体の情報を整理する」「必要な情報に早く辿り着いて欲しい」とあります。そのためには意識の中にも他企業とも協力して向上を図っている。
意外すぎてびっくりしました。
山下さん
・インターンに行きまくっていた。
→インターンが主流になる前に山下さんは気になる企業があったら沢山インターンに参加していた。「頭で考えるのは誰にだってできるそれを行動に起こす事で他との差が出る。」
まるで今の自分にぴったりの言葉でした。
迷ったらGO!!を山下さんは学生時代既にやっていたんだと思いました。
つい先日、私ももう1人のゼミ生と迷ったらGO精神を実行しました。
そのことは研修ブログが終わった後に書こうと思います。
その後もゼミ生から就活や働き方についても質問が沢山ありました。
全部を紹介すると明日になっちゃうので印象的な言葉を紹介します。
「自由には必ず責任が伴う」
一見社会人として当たり前の言葉ですが、自由な社風、充実された福利厚生もきちんと仕事ができての話だと言うこと。これが働く上でも重要なことであると山下さんから学ぶことができました。
非常に貴重な時間でした。
ありがとうございました。第2弾へ続く、、、、、