ホテルニューオータニプロジェクト①
2019年6月16日 こんにちは。
最近、強炭酸の刺激にハマってて炭酸水をひたすら飲んでいる吉田です。
今回は、ホテルニューオータニのプロジェクトについて書こうと思います。
先日、ホテルニューオータニさんと顔合わせ&オリエンテーションを行いました。
そこでは、ホテルニューオータニの概要とブライダル事業についてお話しし、後半は館内を見学しました。
色々お話を伺って行きましたが、私たちの中で、課題の部分がはっきりしていなくて、めちゃくちゃふわふわしていました。
何を調査すればいいのか、何が課題なのかが、全然つかめませんでした。
今回は、自分たちで課題を見つけ調査していかなければならなということがわかりました。
しかし、このプロジェクトをするにあたって、知らなすぎることばかり、そもそもホテルの事もブライダルの事も、ホテルブライダルの事も全然理解できてないなぁ~~ってなりました。
でも私は、先日のオリエンテーションでホテルブライダルの事の話を聞いたときに、
「めっちゃ素敵〜!!ホテルブライダルでの挙式をあげてみたい!!」っていう感情になりました。
私は、このニューオータニプロジェクトを通して、ホテルブライダルの良さやホテルでの結婚式をもっと身近なものにというのを、これから結婚式を挙げる人、まだ結婚式をあげてない人に伝えていければいいなぁ~と思います!
そこで今後、プロジェクトをするにあたって、そのふわふわしたものを言語化できるくらいにまで掘り進めていかないといけないなと思いました。
なので、これからやっていくことと・やりたいことをまとめます!
やっていくこと
・結婚式の種類を調べて、ホテルブライダルとの違いを調べる
・そこからニューオータニとの違いを比較
やりたいこと
・そもそものとこから調査したい
ex)なんで結婚式ってあげるのか
その目的・経緯 など
・ユーザー情報を得る
インタビューや対談などを通して
最初にも言いましたが、わたしにはブライダルに関することは何も分かってないです。ということは世間一般論も全然です。
なのである程度絞った質問をして、結婚式事情を現状だったり、ホテルブライダルへの印象などを調査したいです。
ではまた!
日常を旅化するには
2019年6月13日
こんにちは。ケーキをワンホール1人で食べたいなと思っている吉田です。
今回は「旅」の総まとめ質問コーナー
嶋田さんが答えた印象に残ってる答え
・転職をするタイミングで旅にでる
職がないときほど外へ
え、職がないときに旅するの⁇
わたしにはその思考はなかった。
だって旅するのって絶対にお金がかかるから。職がないときって金銭的にも不安があると思うし、なんせ、次の仕事を探さないといけない期間ってのが一般世論の考え。
けどそれを旅にあててる嶋田さん。
こういう時に旅する事でいろんな事が吸収できて好奇心に溢れ、いろんなことに興味が湧き、それが次の仕事のヒントにもなっているのかなと思いました。
森田先生からのお題
「日常を旅化するには」
について、グループで話し合いまとめました。
まず、まず、このお題に対して、引っかかりがグループ全員にありました。
「旅化」ってなんなん?
これは「旅」について教えてもらう段階で
旅と旅行の違いを考えるときとおんなじで
旅化って何だろう、、、って
自分の中で曖昧な意味合いの言葉は、迷わず考える。
質問の言葉1つ1つの意味を理解していないと結論も曖昧になる。
哲学でやったのが活きてきました。
そこで自分達なりの旅化を(仮)定義化してみて、、、
旅化
→なんでもない日常を非日常にする
普段の日常から少し外れた過ごし方をしてると異空間にいるような感じになる事が、旅をしてるなぁ~って感じるのが、「旅」の醍醐味なのかな~って思ってて、
朝起きて、学校行ってバイト行って帰って寝るが、自分の日常のルーティーンだとしたら、そこをズラしたり、変えたりする事で大袈裟にいうと、いつもとは違う空間になったりするのでは?それが旅化なのではないかなと思いました!
じゃあいつもとは違うって何?ってなりますよね
・時間帯を変えてみる
例えば、バイトに行く時間をいつもは17時だけど、今日は2時間早めに行ってみよう!
そうすると、17時の景色と15時の景色っておんなじ場所でも全然違うと思います。
これがいつもとは違った空間となる。
・傘の倒れた方向にいく
15時にバイトに行くとめっちゃ早くバイト先についてしまう、、、
最寄駅からはすぐ着くし、、、
雨の予報なのに、晴れてるし、、
あ、じゃあ今日は傘の倒れた方向に行こう
そうすると、いつもとは違った道をいくと思います。これがいつもとは違った空間になる。
みたいな感じで、今のバイトに行く例でも
2つの違う事をしただけで、違った空間になったりもするのではないかなと思いました。
話し合った結果、私たちが考える
「日常を旅化するには」
1 目的はあるけど手段をかえてみる
2 自分を試す
3 環境を変える
になりました。
1は特に、日常を旅化するのに1番持ってこいのやつかな〜⁇なんて思いました。
でも後々考えるときと誰しもが手段を変えるだけで旅化してるのかな〜ってまた疑問が、、、、、
モヤモヤが止まりません。
旅ってめちゃめちゃ深い。
ではまた。
旅って素敵
こんにちは。
口内炎と戦っている吉田です。
遅れましてすいません。
今回は、前回のブログに引き続き、「旅」について書こうと思います。
講師の嶋田さんをお招きし、嶋田さんの旅についてのお話を聞きました。
どうして旅をするようになったのか(経緯)
今まで行った国やおすすめの国
旅の三角形
など色々な事を90分たっぷりとお話してくださいました。
その前に、旅と旅行の違いを考える事を忘れてました。
「そもそもこれってどーいう意味」っていう思考を持とうとあれだけ哲学で学んだのに、、、な
やっぱり記録に残すのは大切ですね。
旅→→旅行会社がアレンジしたのにのっかる
旅行→→自分で全てを決める
なんか旅は、自分自身で考えて行動するような感じですね。
その上で現地の人とコミュニケーションをとったりする事で自分で頼りを作っていく。そんなイメージが湧きました。
旅行・・あらかじめ頼りを作る
旅・・・その土地で自分で頼りを作る
みたいな!
私は旅の方が楽しそうだと思います。
実際、私は去年、大阪だったり東京だったりに行く機会が多くありましたが、向こうで1人の時間が多くありました。
そこではなるべく周りをめちゃくちゃキョロキョロしながら散歩をするのがめちゃくちゃ好きになりました。別に目的地を決めて歩くのではなく行き当たりばったり的なかんじで、、、
その土地その土地で人々と行動だったり建物だったり喋りだったり時の流れだったりが異なるのでその雰囲気を味わうのが去年の私の旅行から旅に変わった瞬間だったんだと思いました。
嶋田さんの話
【旅が教えるもの】
・自分が出来ること・出来ないことを痛感
・異なる環境に行くことで今の環境を感謝
・移民や人口減少などの社会問題について考える機会を与える
・経済規模の大きさと幸福度は比例していないことがわかる!
【旅が育てるもの】
・主体性
・自分で切り拓く力
・段取力やハプニング対応力
・自己責任や管理力
・価値観や人の生き方を寛容に受け止める心
というような感じで旅が教えるもの・育てるものがあるとおっしゃっていました。
これはあくまで嶋田さんの旅での話であって実際に一人一人が旅すると教えるもの・育てるものは変わってくると思います。教えてくれるもの・育てるもの、それが自分の苦手の分野を育てるようになるのは旅をすることに意味を持たせてくれるのかなと思います。
私は、自主的に行動することがあまり得意ではないです。
人に流されてああああああ〜〜〜みたいなことがたっくさんあります。
自分でもこんな自分好きじゃないです。
旅は、自分でなんとかしないといけない状況を作ってくれます。なので旅に出る際は、目的地だけ決めて、自分1人で行ってみようと思います。
旅は好きですし、好きなことをしながら苦手を克服ってなんかモチベ上がりますね!!
でわまた。
行きたいところ?〜旅〜
2019年5月26日 こんにちは。
最近夜寝苦しいけど、クーラーをいかに起動せずに過ごせれるかという己の戦いをし始めた吉田です。
今回は、次週、嶋田康亮さんが旅について授業してくださいます。
その事前準備として
❶自分が今まで行ったことのある場所
そこで感じたこと・見たこと
学んだ事
❷行ってみたい場所
を紙にまとめました。
❶自分が今まで行ったことのある場所
まず、自分が今まで行ったことのある場所ですが、、、、
海外は高校の時に台湾に行きました。
そこで感じはことは、みんなめちゃくちゃ優しい。行く前に親日家というのは聞いていましたが、実際に行って感じました。
ですが、所々で臭いのきついところ(漢方系)があり、コンビニの中に猫がいたりしてて、衛生面は日本に勝るところはないな〜と感じました。
東京・大阪・愛知 などなど主要都市的なところは2〜3回行きました。
ですが問題はそこからでした。
「え、何したっけ、、、、」
私の場合、ほとんど部活の遠征などが多く、観光はあまりしなかったのですが、そこに何があって、人・環境・建物はどんな感じなのかはわかるはず何だけど、、、、
全然思い出せない!!!
私の五感ってそう言うものなの〜〜〜〜汗
普段から周りをみて感じることをしてそうでしていないことが判明しました。
部活の遠征じゃなくても、他の目的に必死で全力疾走な旅をしていたことも振り返って感じました。
❷行きたい場所
こんな感じで特に海外には沢山行きたいです。
特に私は、オランダに行きたいです。
中学校一年生の時に地理の授業で、国境について学んだ時に、国境には自然に沿って引かれた国境と、人為的に引かれた国境があることを知りました。そこで私はなぜか人為的に引かれた国境に興味を持ち、紹介の一つにオランダの街の中にバールレ=ナッサウという場所があることがわかりました。
その場所は、オランダの中に21箇所のベルギーの飛び地が町の中に点在しており、「国境線の町」と言われている場所です。
このように国境にまたがって家があったり、カフェから一歩出ると国が変わったりするって私たちにとっては考えられないですよね??
私はそこに行ってまずは国境をまたいで写真を撮りたいです。
すごく映えそうと思っているのは私だけですかね、、、笑
また、行った際にはそこで暮らしている人たちはどのように暮らしているのかもめちゃくちゃ気になります。特に国境にまたがるように家がある住人さんはどんな暮らしなのか。
知りたいです。
国境だけじゃないです。県境も好きです。
やはり、島国の中の島で育った反動なのですかね笑
以前テレビで北関東の埼玉・群馬・栃木の3県が一緒になった県境があると紹介していました。
そこにも行ってみたいです。
最後に嶋田さんへの質問
・そもそもなぜ旅に興味を持ったのですか?
・旅をする時にどういうところを意識しながら過ごしていますか?
・そもそも旅をするにあたって意識はするものなんでしょうか?
・旅をする際に必ず持っていくものはなんですか?(衣類や貴重品を除く)
ですね。
最後の質問に関しては、今後参考にできそうならば取り入れてみたいなと思っています。
ではまた。
学生チャレ!プレゼン レジ袋減らそうや
こんにちは。最近筋肉痛が2〜3日後にくるようになってしまった吉田です。
今回は先日プレゼンし終わったばかりの学生チャレンジプロジェクトに参加したのでその事について書いていきます。
私は、お誘いを受けて入ったのですが、いつもの私なら
「あ~どーしよーかな~、、やろうかな~、断ろうかな~」っていう感じの人でした。
でも今回は、興味もあったし、こんな自分嫌だなと思ってたので、それを変えるためにも「やる」と即返事しました。
プレゼンの内容は
「NO MORE レジ袋」
大学内で使用されるレジ袋を削減することを目的にし、それを減らすためにはどういう事をしていかなければならないのか。その為の経費はいくらなのか、得られる効果などなどを15分間でプレゼンしました。
このプレゼンの前から色々と準備をしてきましたが、まずは実態を知る事が必要なのでは?となりました。
普段からオアシスなどはよく利用してるのですが、福岡大学ではどんな感じでレジ袋が使用されているのか意識したことがありませんでした。
そこで、昼休みにオアシスで観察調査をしました。
12時10分になるとレジに多くの人が列をなして会計を待っていました。
お客さん
基本会話なし
当たり前のように袋使用
そして食べ終わるとゴミを袋に入れゴミ箱へ
従業員さん
ピーク時1レジにつき2人配置
1人が袋につめてもう1人が計算
一個の人には袋が必要か聞いている
流れ作業みたいになってる
こんな感じで観察しました。
そして昼休み後ゴミ箱を除いてみると、、、
大量の袋!袋!袋!
多くのゴミがレジ袋に包まれて捨てられてました。
うーー!びっくり‼️
この状態がいくつもありました。
私はこのプロジェクトに参加するまでレジ袋の事も学校のゴミ箱の中も気にしたことがありませんでした。
自分自身の環境対策がいかに口だけだったのかを実感しました。
これを踏まえて
いくつか対策を考えました。
1レジ袋セルフサービス
2運搬用カゴの設置
3レジ袋をいる人・いらない人と列を分ける
4レジ袋にイラストを印刷(メッセージ性のある)
このほかにも色々案がでましたが最終的にこの4つに絞りました。
この案を提案するときに気をつけたこと、
それは、
ターゲットの学生の負担をできるだけ減らしながらもレジ袋を削減するという事。
学生が負担になるような事を対策に取り入れてレジ袋を削減しても、
学生の負担=人的なコスト
が大きいと、「まだレジ袋を貰った方が楽やん」ってなってしまう可能性があるからです。
この事も踏まえてプレゼンに挑みました。
最初の発表だったので、とっても緊張しました。
終わった審査員の方々からの質問攻めにあいました。
・レジ袋削減ってことは紙袋でもいいのでは?
・業者には許可貰ってるの?
・マイバッグはやらないの?
・年間ではなく月間や週ごとにリサーチして対策をとるのもありなのでは?(意見)
など色々と言われました。
予想してた質問もありましたが、これは今後参考にしたい意見まで的確にアドバイスしてくださり、めっちゃ怖かったけど、すごく濃い質問時間でした。
そして、他のグループのプレゼンを聞いて思ったことは、
・もうすでに企業や業者にアポをとり採用されるていで話を進めていた事。
まだ採用もされたないのに早くね⁈って思ったけど、よくよく考えると
こうする事で企画の信用性が高まり審査にも影響を与えるのではないかと思った。
私達は、実態の信用性はあるけど、業者さんなどのアポ取りなどは全くしてなかったので、そこは反省点なのではないかと思います。
結果発表は今月末なのですが、
ここまでくるとやはり実験してみたい気持ちが高まります。また、学生の反応、働く従業員さん達の反応もきちんと観察し、プロジェクトの所々にゼミで教わったことを取り入れていければいいなぁと思っています!!
でわまた!
哲学〜フィードバック〜
2019年5月14日 こんにちは。
最近掃除にはまっている吉田です。
今回は前回行った「利己主義とは?」のフィードバックを須長先生とやり、後半は「体験や経験を通じて成長できる人ってどんな人?」について考えることをしました。
そこで、哲学を通じて学んだことをいくつかアウトプットしていこうと思います。
私がとても印象的に残っている事は、
・知識がないと検索すらできない
前回書いたブログに私は、
お年寄りを例にして、知識や価値観は一旦インプットしてしまうとそれにしか見えなくなり、問いを立てる行為を失わせてしまうきっかけにもなる。それに対して、この世に誕生してまだ3〜4年のピチピチちゃんたちは何もかもが新しい発見になる。ピチピチちゃん達の方が問いを立てる事は優れているかも知れないと書きました。
しかし、それは本当にそうなのか、、、
逆に知識がないとその事について深く考えようと思わなくなるのでは?となりました。
確かに、自分自身の体験を振り返ってみると知識は時として問いを立てるきっかけを作るものにもなることがあるという事に気付きました。
・「答えのない問い」に答えを出さずに問い続けることではない
答えのない問いに対して、「答えがないんだから気楽に考えよう」的な感じで安全の殻に閉じこもってしまうのは危険!!なこと
必ず答えがない問いでも、自分で考えた答えを出してみる。
そして、私が印象的だったのは、
『答えは出そう。でも、その答えにしがみつこうとしなくて良い』
ということです。
答えを出して語り合うことが大切
答えにしがみつこうとしなくて良いという考えは働く際にも当てはまることなのかな〜と思います。
会議の時
A自分はこう思うんだ!!
Bえ、でもこれはこうなるんじゃない?!
Aでもさ〜やっぱりこの答えが僕は正しいと思うんだよね
Bあ、そうですか
こういう会議って一方的なAさんの答えに従ってて、他の人の意見を頑なに聞こうとしていませんよね、、、。
アインシュタインは、
自説が正しいと認めるだけではなく、こういう結果が出たら、間違いを認めるという風に考えていてらしい。
そういうところ、言い方を変えれば、自分から折れることで世の中に「相対性理論」の信ぴょう性を浸透させた。
また、Bさんがダメなパターンもあります。
Aさんが発した答えに対して、「あ〜あれね!」と、すぐに肯定してしまうこと。
これをアレ化と言います。「あ〜あれね!」と肯定してしまった時点で、考えることをやめてしまう。
今は、時代遅れなのかも知れませんが、2〜3年前にJK(女子高生)の間で「あ〜ね」の造語ができるくらい、普段から私たちは「あ〜それな」「あ〜それね」って言葉を頻繁に使っていることに気付きました。
ですが、、、
全ての発言に対して、肯定するなではなく、いったんこの事に対して1つ疑問を作ることって意外に大切なことなのかも知れないと感じました。
私がフィードバックして印象的だったのはこの2点です。
後半は、森田先生が実際にQを出して、グループで答えを考えました。
『体験や経験を通じて成長できる人ってどういう人??』
1回目
私たちの班は
・自分の失敗を認めて成長の部分にする
・明確な目標を持っている
などなど、みんなの意見を聞いて答えを出しました。
ですが、森田先生から
「みんな当たり前のように成長できる人について話し合っているけど、成長って何??」と問われました。
その瞬間、、、、、
ぱりーーーーん、、、と何かが弾かれました。笑
確かに、今まで当たり前のように使ってきた『成長』っていう言葉って何なんだろう、、、、。
答えのない問いの登場!!!
利己主義の時は、みんな聞きなれない言葉だったので、大半の人が利己主義について問いていました。
ですが、実際何度も聞いたことのある「成長」のワードに対しては、先生の出したQだけを考えてしまい、そもそもの「成長」については考えもしませんでした。
え、成長って何なの〜〜〜〜!???
そんな疑問を持っていると、森田先生の「吉田さんはバレーをずっとしてきたけど成長した??」この質問に対しても↓↓
『え、ワカンナイ』『それって技術的なことゆーてる?』頭パニック!!
私は、12年間バレーボールを続けてきて、ある程度の礼儀や人間関係をバレーボールを通じて学んできたつもりです。でも、それは成長なのか?と考えると、本当分かんない。何を基準に成長って言うんだろう、、。色々疑問が上がってきました。
え、私って全然成長について分かってないじゃん。笑
これだけじゃない、世の中には、普段当たり前のように使っている言葉があるが、それはちゃんと理解して使っているのかと言うと、そうではないものが沢山ある。
今回、森田先生のこの問いかけで気づかされました。
曖昧な言葉の理解だけでディスカッションはしちゃいけない。
以後気をつけながらやっていきたいです。
余談
これから夏到来!!
女子にとって、強敵なのは紫外線!!
私は、今でこそ、普通の肌の色ですが、昔は夏休みになると、毎日近くのビーチに行き夕方まで遊んでいました。その結果、かりんとう(これガチの話)みたいな色になったことがあります。笑
元々地黒で周りからは「健康的な肌だね〜」なんて言われてきましたが、、、
『白くなりたぁぁぁぁぁい』
対策として、外出時は日焼け止め・アームカバー・露出しない格好・帽子をかぶり外に出てましたが、普通に日焼けします。泣
しかも、ずっと外にいたでしょ〜って言われるくらいの日焼け。
いやいやむしろ家から出てねーよって感じ。
今年こそは焼けたくない〜〜!!
皆さんの肌の白さが羨ましい〜〜
どんな日焼け対策してるんですかぁ??
じゃあこの辺で〜〜
利己主義っていったい、、、
2019年4月30日 こんにちは。
令和施行と同時に21歳になる吉田です。
今回は、前のブログに続き哲学の話をします。
前回のブログで「利己主義」についてどう思うのか、「利己主義」は正しいのか、正しいとするなら道徳や倫理わ??っていう感じで、
マーク・トウェインの「 人間とは何か」を読んでその感想を書きました。
そして、その考えをグループで話し合い、質問し合い、最終的に「利己主義」は正しいのかを発表までしました。
その前に、教育開発支援機構の須長先生(哲学の先生)から哲学を考える上でのお話をしてくださいました。
・普段から問いを立てる
哲学を学ぶにあたって問いを立てることは鉄則中の鉄則!!
何でこれってこういう風になるんだろう?とか、これってこう言う事なのかなぁ??とか、当たり前のことだと思っていることを疑うことがとても大切
知識や価値観は、持ってれば持ってるほど自分の自信としてとてもよいが、一旦インプットしてしまうと、それにしか見えなくなると言う現象が起きてしまいます。と言うことは、知識や価値観は時として、問いを立てるのを難しくしてしまう要素にもなってしまいます。
知識を土台とし、分解、分解、分解、して問いを抜き出す
例をあげると、
お年寄りたちは長く生きている分たくさんの知恵や知識を持っています。なので、問いを立てることもなくなってきます。逆にこの世に誕生してまだ2〜3年のピチピチちゃん達は、常にはてなマーク(?)がつくことばっかり話してきます。
ピチピチちゃん「空は何で青いの〜〜??何でお花って咲くの〜〜??」
中学時代、児童館にボランティアに参加した際に学童生のピチピチちゃん達からこのはてな攻撃を受けて非常に困ったことを思い出しました。
問いを立てることに関しては、ピチピチちゃん達の方が優れているのかもしれませんね。
それと、当たり前だと思っていることを疑う行為は、昨年、菅さんの「未来デザインネクスト」でデザインを考える際に大切なこととして、
【違った角度で見てみる】と言うことをおっしゃっていました。
普段とは違う道で帰ってみるだったり、いつもとは違うやり方でやってみたりすることで、新たな発見を見つけることができると言うことを思い出しました。
私は今回のグループディスカッションでもちょっと違った角度で考えてみるように意識してみました。
私たちのグループはこんな感じになりました。(木戸ちゃんがグラレコしてくれました)
私もみさきちゃんも読んだときは、「あ〜そうだよなぁ」と思い、老人に対してとても共感しました。
でも、命がけで助けるって行為は身内だからじゃないの??家族や身内に対しては利己主義って働かなくない?ってなりました。
別のグループの発表にもありましたが、利己主義が正しいとすると、「愛」ってどうなるの??となります。
身内に関しては自分のためというよりは意志で動いているんじゃないかという風になりました。
先に結論から言うと、私たちグループは利己主義が正しいのかどうか分からないと言う結論に至りました。
ですが、《説》を用いて考えたりして、「こう言うことなんじゃないか」と言う感じで話を進めていくと、
・信頼が上がっていくにつれ、利己主義が利他主義に変化していくんじゃないか
・道徳や倫理を身につけてた上で利己主義として振る舞う=結果それが利他主義になるんじゃないか(利己主義の中に利他主義)
といった感じで考えがまとまりました。
ですが、結論まではいくら考えてもわかりませんでした。
須長先生は、
・結論を急がない
苦しいけど粘って粘って考える
とおっしゃってましたが何だか結論がないと苦しいし、もやもやしてて気持ち悪いです。
しかも、最初にやろうと思っていた、「違った角度で考えてみる」作戦も不発のまま終わってしまいました。
まっすぐで考えるのも難しいのに、斜めで考えるのはもっと難しい、、、。
ちょっと悔しい感じに終わってしまいました。
今回、普段意識してなかったことを訳分かんなくなるくらい考えること(疑問を持ち考える)が自分の視野を広げることに繋がるということが分かりました。
モヤモヤっとしたけど、そのモヤモヤも悪くないなぁ〜って思いました。
でわまた。